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保守だけじゃなくて 作詞/40スレ423 もういいよ 僕が来たから 君の努力は受け継いだ 無駄にはしないよ 大丈夫 君だけじゃない 無駄にはしないから そんな寂しいことばじゃなくて 「保守」とか簡単なことばじゃなくて もっと気持ちのこもった言葉はないかな 夢とか希望とかそういうものが こもった明るい暖かい言葉はないかな 君の伝え方が一番なのかな 君の言葉が分かりやすいかな だけど僕は探し続けるよ永久(とわ)に
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今日、彼が知らない女と腕を組んで一緒に歩いているのを見かけた。 この親密さは、女友達というレベルではない。声をかけたいのを我慢してこっそり後をつける。 駅のホームで二人はベンチに座った。すぐ後ろの柱の陰にあたしがいることなど全く気づいていない。 耳を澄まして会話を聞いてみると、その女がペットも飼えるマンションに引っ越したので、 タブンネを引き取りたいということを言っているようだ。 「だいぶ長く預けちゃってごめんねー。タブンネちゃん元気にしてる?」 「元気元気!飼育係の○○さんがしっかり世話してくれてるからさ」 あたしの名前だ。飼育係? あたしが? あたしが彼から預かってるタブンネのことなの? まさか、まさか、まさか……。 「でもあんたわっるいわねー、自分じゃ飼えないからって人に世話押し付けるなんてさ」 「まあまあ、世間知らずのお嬢様にタブンネちゃんを世話する喜びを教えてあげたんだよ。 授業料払ってほしいくらいだぜ」 「ひっどーい」 あたしの頭の中がぐるぐる回り出す。世界が足元から崩れそうな気がした。 電車がホームに到着した音に紛れ、あたしはその場から逃げるように走り去った。 どうやって自分の家までたどりついたか、よく覚えていない。 泣き顔だけは人前で晒すまいと必死でこらえていたつもりだったが、それも自信がない。 とにかく家に帰ったあたしは玄関を閉めると、靴を脱いだところで、廊下にがくりと座り込んだ。 「そんな……どうして……」 思えば、確かに前々から怪しい兆候はあった。 私の家へ遊びに来た時に、「広くていい家だね」とやたら褒めていた事…。 それから間もなく、自分の所では飼えないからとタブンネを預けられた事…。 誰かと頻繁に、携帯電話でポケモンの話をしていたが、その口調も女に対するものだった。 「大学のサークルの女友達だよ」って言うからそれ以上追及しなかったけど…。 全てわかった。彼……いや、あいつはあの女のためにタブンネを預ける場所が欲しかっただけなんだ。 あたしは、甘い言葉に乗せられて有頂天になって、処女も捧げて、 タブンネの飼育係をやらされていただけだったんだ……なんてバカなあたし……。 涙で廊下がぐしょ濡れになるのも構わず、あたしは泣いた。 しばらくして携帯が鳴った。発信者を見てギクッとした。あいつからだ。 慌てて涙を拭い、できるだけ平静を装って電話に出る。 「もしもし……」 「よっ、俺だよ。突然で悪いんだけどさあ、明日タブンネちゃんを引き取りに行っていいかな。 実は預かってくれる人が見つかってさ。いつまでもお前に迷惑もかけられないし」 「うん……いいけど……」 「悪いな。明日10時に行くからよろしく、そんじゃ!」 言いたいことだけ一方的に言うと、素っ気無く電話は切れた。気遣いなど全くない業務連絡。 言葉には出さなくとも、もうあたしには興味がないのだとはっきりわかる。 (ああ、もう用済みなんだ。捨てられたんだ……) 惨めな思いがこみ上げてきて、あたしは携帯を取り落とすと、また涙に暮れた。 ひとしきり泣いた後、あたしはふらふらと立ち上がり、タブンネを飼っている部屋に向かう。 あたしの家はいわゆる旧家で、年季は経ているもののかなり広い。 両親が海外で駐在する仕事をしていて、帰ってくるのは年に一度か二度。 使っていない部屋も多く、タブンネが多少鳴き声を上げても近所に迷惑はかからない。 だからあいつに目をつけられたのだろう。あたしという飼育員つきの、格好の飼育小屋として。 タブンネを飼っているのは十二畳の和室。一隅に柔らかい毛布を敷き詰め、巣の代わりにしている。 側には一平方メートルくらいの平たい箱に砂を敷き詰めたトイレも用意してある。 親子5匹で使用するので、これくらいの広さが必要なのだ。 巣の側では、体長25センチ程の4匹のベビンネがじゃれあって遊んでいた。 そして巣に寝転がった母親タブンネが、その光景を目を細めて眺めている。 ベビンネ達はあたしの姿に気づくと「チィチィ♪」と口々に鳴きながら、私の足元にまとわりつく。 「ごはんちょうだい」のサインだ。乳離れしてオボンの実の味を覚えたからだ。 さらに催促するようにママンネも、手をパタパタさせ、ふわふわした尻尾を振る。 子供達同様に食事をせがんでいる。 タブンネ愛好家なら、たまらなく可愛らしい姿に見えただろう。 だが今のあたしの目には、それは飢えた豚の群れのように感じられた。 それに、半年間世話してみて、こいつらの性根がよくわかっていた。 こいつらは生まれながらに人に媚びる術を知っている。自分の容姿が武器である事を知っている。 ずる賢く餌をねだり、しかもそれを当然だと思っている連中なのだ。 ママンネのほうを見る。立ち尽くしているあたしに対し、まだ尻尾を振ってアピールしている。 その一見すると無心な目の輝きが、あたしに語りかけている。 「何やってんの、赤ちゃん達がお腹をすかせてるじゃないの、早くご飯持ってきなさいよ」と。 ああ、こいつらもか。あいつと同じだ。あたしをただの餌の運搬係だと思ってるんだ。 一方的に要求して自分の欲望だけを満たし、内心ではあたしを見下していたってわけね。 それでもあたしが突っ立ったままなので、ママンネは痺れを切らしたらしい。 ベビンネ達が遊ぶためのゴムまりを手に取って、あたしに投げつけた。左目を直撃する。 「痛っ!」 いかに柔らかいゴムまりとはいえ、目に当たってはさすがに痛い。あたしはうずくまった。 しかしそんなあたしの様子など全く気づかないのか、ベビンネ達は食事を催促し続けている。 左目を抑えながらママンネの方を見た。明らかに不機嫌な表情になっていた。 「もたもたしてるからそうなるのよ、この愚図!」とでも言いたいのだろうか。 (どいつも………こいつも………人を馬鹿にして………!!) あたしは自分の中に沸き上がる、どす黒い衝動を抑えられなくなっていた。 「いい加減に…しろおっ!!」 あたしは右足にまとわりついていた1匹のベビンネを鷲掴みにして、思い切り投げ飛ばす。 「ミギィィッ!?」ベビンネは壁に叩きつけられ、バウンドして畳に転がった。「チチィ…」と泣き出す。 驚く他の連中は逃げ出そうとしたが、間髪いれず3匹連続で蹴飛ばした。 「ヂヂッ!」「チィィ!」「ケホケホッ!」壁に跳ね返って転がり、腹を押さえ咳き込み、悶絶するベビンネ達。 ママンネが血相を変えて立ち上がった。「私の赤ちゃんに何をするの!」と言いたげだ。 ダッシュで捨て身タックルをかましてきた。あたしは軽くステップしてそれをかわす。 渾身の攻撃をかわされたママンネは、焦りの表情を見せながら、再び襲ってきた。 今度もあたしはかわすが、すれ違いざまにママンネの側頭部にハイキックを食らわせた。 自分自身の突進の勢いに、あたしのキックの威力が加わって、ママンネは壁に思い切り激突する。 「ミ、ミギィィッ…!」ふらついてこっちを向き直ったところで、今度は顔面に蹴りを見舞う。 ママンネは鼻血を噴き出しながら、もんどりうって畳に倒れた。 あたしはそのママンネを見下ろした。 「知らなかったでしょ?あたし、高校までずっと空手やってたのよ。全国大会で入賞したこともあるの。 乱暴な女だと思われたくなかったから、あいつの前では見せたことなかったしね」 言いながら、あたしはママンネの肉付きのいい腹に、右の正拳突きを叩き込む。 「ミボォォッ!」ママンネは呻き声を上げて悶え苦しむ。 「ねえ、あんた。もしかしてあたしが弱いってずっと思ってなかった? あんたがじゃれついてきた時、あたしが『うわー、やられた』とか言ってみせたもんだから、 あたしより自分がずっと強いって勘違いしてたんでしょ?餌係の奴隷だとでも思ってなかった?」 二発、三発、四発。あたしは容赦なく拳を腹にぶち込んでいく。 「ミグッ!グブ、グゲェ…ミィィ……!」ママンネはたまらず嘔吐した。 まだ消化しきっていない木の実などが混じった吐瀉物を畳の上にぶちまけ、吐きながらミィミィ泣き出す。 「もうっ!汚いわねっ!」 あたしはまだのたうち回っているベビンネを1匹つかむと、雑巾代わりにして畳を拭き始めた。 「チィ!チィィィ!」蹴られた痛みも回復しないうちに、乱暴に畳にこすりつけられたベビンネは泣き喚く。 「やめて!ひどい事しないで!」とばかりに、ママンネが助けようと手を伸ばそうとするが、 あたしはその横っ面に平手打ちを見舞った。 「ミミィッ!?」 「あんたが汚したんでしょ!?あんたの子に責任取ってもらうのは当然でしょ!」 ママンネはあたしにかなわない事を覚ったのか、ガタガタ震えてそれ以上逆らおうとしない。 ようやく畳を拭き終わる。雑巾ンネと化したベビンネはぐったりして「ミィ…フィィ…」と弱々しく泣くだけだ。 ピンク色の毛並みも母親の吐瀉物まみれとなって薄汚れ、悪臭を放っていた。 まだ起き上がれないママンネの回りに、残り3匹のベビンネが這いずりながら寄って来てチィチィ泣き始めた。 「ママ、いたいよぉ」「どうしてこんなめにあわなきゃいけないの?」とでも訴えているのか。 でもあたしの中の理性のブレーキはもう壊れていた。 もっともっとこいつらを苦しめなくては、地獄を見せてやらなくては気が済まない。 あたしは雑巾ンネを鷲掴みにしたまま立ち上がった。 「お願い、その子を返して」と言いたそうに、ママンネが手を合わせて哀願する。 「だったらあたしについて来なさい。その子達も一緒にね!」 冷たく突き放して、あたしはすたすたと歩き出す。 置いていかれては大変と、痛む腹を押さえてよろつきながらママンネが後をついてきた。 ベビンネ達もチィチィ泣きながら、ヨチヨチと母親の後に続いた。 あたしが向かったのは台所だった。 八畳ほどのスペースはあるが、一人住まいだし、あまり使っていない。 その隅に置いていた新聞袋から1週間分くらいの新聞を取り出し、雑巾ンネと一緒に、 ママンネの足元に放り出した。 「チィィ!」「ミィ、ミィ!」泣き声を上げる雑巾ンネを、抱き締めるママンネ。 だがお構いなしにあたしは命じる。 「さあ、この新聞紙を床に敷き詰めなさい。わかる?覆い隠すように敷くのよ」 我が子を取り戻した喜びも束の間、あたしの感情を読み取ったママンネは、 びくびくしながら新聞を広げて、台所の床に広げ始めた。 そう、しっかり敷きなさい。これからいろいろ汚すことになるんだから。 「逃げようなんて思うんじゃないわよ、いいわね」 あたしは言い捨てて、その場を離れた。 自分の部屋に戻り、外出着からラフなジャージとTシャツに着替えて、 道具箱からガムテープを取り出してから、再び台所に向かう。 油断のならないタブンネのことだから、隙を見せれば逃げようとするかもしれないが、 あの鈍重な体と短足で、しかも4匹のベビンネを抱えては逃げ切れまい。 連中は逃げてはいなかった。しかし、あたしが命じた作業を終えてもいなかった。 ママンネは新聞紙を敷くのを途中でやめ、雑巾ンネを舌でペロペロ舐めて、 吐瀉物と畳拭きで汚れた体の毛づくろいをしていたのだった。 たった2~3分、目を離しただけなのに、もう作業中断とは……。 あたしのこめかみに血管が浮かび上がる。 「サボってんじゃないわよっ!!」 あたしはママンネの顔面にサッカーボールキックを食らわせた。 「ミギィィ!!」悲鳴を上げたママンネは吹っ飛ばされ、壁に後頭部を打ち付ける。 「チィチィ!」「ミィミィ!」それを見たベビンネ達がまた、怯えて一斉に泣き出した。 あたしは、横たわって母親の愛を受けていた雑巾ンネを左手で引っつかみ、 右手でママンネの触覚を引っ張った。 「ミギィィ!!」敏感な触覚に激痛が走ったらしいママンネが、また悲鳴を上げる。 「1分で敷き終わりなさい!この子がどうなっても知らないわよ!!」 直にあたしの怒りが伝わってきたママンネは「それだけは許して」と言いたげに 手を合わせて謝り、ミィミィ泣きながら大慌てで新聞紙を台所に敷き詰め始めた。 「まったく…あたしの命令も忘れて、我が子を綺麗にするほうが優先ってわけね。 いいわ、じゃあもうちょっと綺麗にし甲斐があるようにしてあげようかしら。」 あたしは左手の雑巾ンネを、流しの中に顔面からドスンと叩き付けた。 「チギィッ!」一声呻いた雑巾ンネに、蛇口を捻って水を浴びせる。 そしてスポンジでゴシゴシと乱暴に雑巾ンネを洗った。 吐瀉物の汚れは落ちていくが、毛は毟られ、地肌を直に擦られ、水で息もできない。 「ヂィ!ミギィ、ゴボゲヒィィィ!!」様々な苦痛の入り混じった泣き声を雑巾ンネは上げた。 洗い終わって水を止めると、雑巾ンネは「ミヒィ…フィィィ…」ともはや息も絶え絶えだった。 それを尻目に、あたしはゴム手袋をつける。 この後の作業は、素手でやるにはちょっとハードなものになるからだ。 あたしは、さっき持ってきたガムテープで、雑巾ンネの両手をグルグル巻きにした。 両足も同じようにする。これでもう逃げることはできない。 そして冷蔵庫から、チューブ入りのねりからしとねりわさびを取り出した。 「チィ、チィィ…」許しを請うように雑巾ンネはいやいやをするが、その頭をあたしは左手で押さえつけ、 右手でねりからしのチューブを取り、雑巾ンネの体にありったけ絞って塗りたくる。次にねりわさびも。 そしてスポンジで思い切り擦って、ねりからしとねりわさびを雑巾ンネの体にすり込んだ。 「ミギャァァァァァァァァァァ!!!ピィィィギャァァァァァァァァァァ!!!」 その小さな体のどこから出るのかと思うくらい、激しい悲鳴を上げて雑巾ンネは暴れた。 雑巾ンネの悲鳴に、ママンネがぎくりとしてこっちを見るが、あたしに睨まれると視線をそらした。 しかしあたしはお構いなしに擦り続ける。水洗いでグチャグチャになっていた雑巾ンネのピンクの毛並は からしの黄色とわさびの緑色のツートンカラーが混じりあい、濁った黄緑色に染まっていく。 「ミヒ!ミ、ミギュァァァァ!!ピィィィィィィィィ!!!!」 あらかたすり込むと、あたしは泣き叫ぶ雑巾ンネの首根っこをつかむ。 そして、ようやく新聞紙を敷き終わったママンネの前に放り捨てた。 激痛で雑巾ンネは暴れる。両手両足をガムテープで縛られているので、海老のような動きしかできないが。 ママンネは抱き寄せて、先程と同じように、舌で舐めて我が子を綺麗にしようとする。 「ミィッ!?グハァ!!」 ところが、思わずママンネは雑巾ンネを取り落としてしまった。舌を突き出してハァハァ言っている。 そりゃそうでしょうね。人間の家の中で、甘い果実ばかり食べてヌクヌク生きてきたあんたにとっては、 こんな辛さは初めて出会う感覚なんだろうから。恐怖心すら呼び起こしているかもしれないわね。 だが母性本能のなせる業か、涙を流しつつも舌の苦痛をこらえ、ママンネは雑巾ンネに近づいた。 しかし今度は「ミヒィ!!」と叫んで鼻を押さえて尻餅をついた。辛い空気をもろに吸ったようだ。 チィチィ泣き叫びながら激痛にのた打ち回る雑巾ンネの目からは、ポロポロと涙がこぼれ落ちる。 痛みだけではなく、助けてくれない母親に対する絶望感が心を押し潰さんとしているに違いない。 「ママ!ママ!いたいよぅ!たすけてよぅ!どうしてなめてくれないの!?」 雑巾ンネの心の声が聞こえたような気がして、あたしは残酷な笑みを浮かべた。 あたしは冷蔵庫から1本の小ビンを取り出す。ジョロキアソースだ。タバスコの数百倍辛いという代物である。 ジョロキアの瓶の蓋を取り、1滴ずつしか垂らせないようにしてある瓶の口のプラスチックのカバーを外した。 「あーらら、冷たいママでちゅねえ。ボクが苦しんでるのに、好きな味じゃないから舐めたくないんですって。 酷いでちゅねー。こんなママにはバイバイしちゃいまちょうねー。」 そして床の上でのた打ち回っている雑巾ンネの喉首をつかむと、その両方の瞳めがけて、ジョロキアをぶっかけた。 「ミギャァァァァァ!!!!!!ィィィィィギァァァァァ!!!!!!」 サファイアのような青い瞳が、一瞬で真っ赤に変わって血の涙が流れる。 激痛によるショックで、毛細血管が破裂でもしたのかもしれない。 しかしあたしは容赦なく、ジョロキアの瓶を雑巾ンネに咥えさせると、残りを全部ドボドボ流し込んだ。 人間だってこんなことしたらただでは済むまい、ましてや小さな体躯のタブンネでは……。 「ミヒィ――――――ッッッ!!!!! ピィィィ――――――ッ!!!!!!!」 まるでお湯が沸騰した時の笛吹きケトルにそっくりな、甲高い悲鳴を雑巾ンネを絞り出した。 それこそ火を噴きそうな声で、雑巾ンネは狂ったかのように、ガムテープの拘束も引き千切らんばかりに暴れる。 「ヒィィ―――!!!!!……ィィィ……―――……!!!!」 しかし悲鳴は途中からかすれて聞こえなくなった。喉が焼けて、もはや声が出なくなったに違いない。 そして、おろおろするママンネの目の前で、ゴボッと血の塊を吐いたかと思うと、 雑巾ンネはそのまま動かなくなった。内臓がジョロキアで焼け爛れたか、ショックで心臓が止まったか。 いずれにせよ苦痛に満ち満ちた死に顔だった。30分ほど前には綺麗なピンクの毛皮をまとっていた体は、 今や薄汚れた黄緑色と血に染まった、それこそ酷使されたボロ雑巾のような姿になっていた。 「ミ……ミ…?……ミィィ……!」 ママンネは動かなくなった雑巾ンネに恐る恐る近づき、触覚を当てた。 「もう手遅れよ」 「ミ……ミッ………ミェェェェン……!」 あたしに言われるまでもなく、雑巾ンネから命の気配が途絶えたことがわかったのだろう。 ボロボロになった雑巾ンネを抱き締めて、さめざめと泣き出した。 「ミッ!ケホッ、ケホッ!ミィィ…」 辛い匂いに時々むせながら、物言わぬ我が子に何やら話しかけているようだ。 あたしはしゃがみこんで、ママンネの耳元で言った。 「何を今更。さっきはその辛さが嫌で、助けるのに二の足踏んだくせに。この死に顔見なさいよ。 ちょっとでも我慢して舐めてあげてれば、こんな絶望した顔にならなかったでしょうね。 『ママ、どうして助けてくれなかったの』って、あんたを怨みながら死んでいったんでしょうね」 「ミィ!?ミィミィ!!」 ママンネは「違う!違う!」と言いたそうにいやいやと首を振る。 その様子を見てあたしは溜飲が下がる思いだった。さて、次はどう料理しようかしら。 (つづく)
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平成の偽ベートーベンが記者会見を開いて暴露 暴露じゃなくてわれちゃいましたね。 本当は耳が聞こえないと言われていた 偽ベートーベンが記者会見の最中に 本当は聞こえないのに気持ちが高く売ったのか ヒートアップしたときに思わず手話通訳者を見ずに 反論をしてしまい爆笑を受けていました。 あんた完全に聞こえてるや! 質問者も思わずあなた聞こえてますよねと笑いながら 話していました。 あれは本当に笑いものというかコントですよねも。 自分が身体障害者で克服して作曲していると言って 同情を歌いながらお金を儲けするなんて信じられません。 根本的に本性が腐っていますよね。
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ただの妄想じゃないの? 精神医学的には統合失調症。オカルト的には式神、使い魔。人の強い念から生み出された精霊。 様々に言われます。真実はわかりません。Don t think. feel.
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プロローグ#1 最早お馴染みのNINTENDO DS用ソフト、 ポケットモンスター ダイアモンド&パールが発売されてから二ヶ月。 未だ冷め止まぬポケモン熱は、とある空き地をも熱くしていた。 ポケットモンスターの醍醐味、通信対戦。 「バクオング! ハイパァーボォイス!」 と、子供にしては太い声で熱くなっている、恰幅の良い少年の名は、剛田 武。 通称ジャイアンである。彼の歌声は個性的で、どんな偉大な音楽家でも真っ青だ。 「くっそ~! また負けたぁ……」 と、情けない声を漏らすのは、 丸眼鏡がトレードマークのMr.もやしっ子。 その名は野比 のび太。 「ホントのび太はゲームの才能がないなぁ。 今の勝負で128連敗だよ? いや、逆にこれも立派な才能かな? ハハハ」 と、口を尖らせながら――いや、この口は生まれつきか?――しゃがれた声で皮肉るのは、 そのトゲトゲリーゼントは最早凶器、骨川 スネ夫。 「そんなこと言ったらのび太さんが可哀想よ。 あと100回くらい勝負すれば、のび太さんだって一回くらい勝てるはずよ」 と、馬鹿にしているのか、していないのか…… そんな、よく解らないフォローを入れたのは、おさげがよく似合った女の子、 皆の人気者、源 静香。 プロローグ#2 空き地のシンボルとも言える三つの土管を中心に、四人は思い思いに集い、 今日もポケモンD&Pで遊んでいる。 ジャイアンに敗北し、スネ夫に皮肉られたのび太。 肩を落としてボソッと呟く。 「もし現実にポケモンがいたら、きっと僕が一番強いよ……」 負け惜しみだ。 のび太お馴染みの負け惜しみ。 何を根拠にそう言っているのか解らない。いや、それ以前に、まず意味が解らない。 現実にはポケモンはいない。 そんなのび太の聞こえるか聞こえないかの呟き――のび太自身も聞こえまいと思った呟きを、 この男、スネ夫は聞き逃してはいなかった。 「何言ってんだよのび太。現実にポケモンが存在しても、のび太が一番弱いに決まってるよ。 のび太は何をやってもダメだからね」 彼の皮肉は、そのトゲトゲリーゼントよりも研ぎ澄まされていると言っても過言ではないだろう。 ちなみにジャイアンは聞き逃していたために、話に入れない感じだ。 そんなスネ夫の鋭すぎる言葉のリーゼントに心が折れたのか、のび太は泣きながら空き地を飛び出した。 「もし現実にポケモンがいたら――」 そんなのび太の言葉は違った形で実現することになる。 第1話『ポケモンの世界』#1 とある住宅地の一角。 趣味の悪い桃色の屋根に、無駄に多い窓、ベニヤ板にしか見えない外壁に、アンバランスな間取り―― 不可解な点を挙げれば切りが無いこの家こそ、野比家である。 そんな奇怪な家の二階、のび太の部屋。 今日もソレは起動している。 「さて、おやつのドラ焼きでもたべようかな。ぐふふふ」 言わずもがなだが、ソレの名称はドラえもん。 機械仕掛けの青いタヌキ。もとい青いネコ。 未来の世界から送り込まれたネコ型ロボットである。 その自慢の四次元ポケットから、ありとあらゆるとんでも兵器を繰り出す姿は、ある意味ポケットモンスターだ。 ドラえもんがおやつのドラ焼きを一つ、また一つ口へと放り込む。 そしてついには、のび太の分のドラ焼きにまで手をつけてしまった。 その時―― 「ドラえもぉぉ~ん!」 のび太だ。 またのび太が泣きながら帰ってきた。 のび太のドラ焼きを頬張りながら、ドラえもんは狼狽した。 理由と頬張っている物はイコールで結ばれる。 第1話『ポケモンの世界』#2 階段を一段飛ばしでドタドタと上がり、勢いよく自室の襖を開けるのび太。 そして聞いてもいないのに、自分が泣いている訳をドラえもんに話しはじめた。 「ジャイアン達が――。それでスネ夫が――」 感情が高ぶっているためか、ドラえもんが機械のくせに喉にドラ焼き詰まらせていることに気づかないのび太。 そして今日空き地であった出来事を散々話したのび太は、いよいよ本題に入る。 「だからね、現実にポケモンが存在すれば、僕が一番強くポケモンを育てられることを証明したいんだ。 何か道具出してよドラえも~ん」 そんなのび太の言葉に、ドラえもんの頭脳――コンピュータがフル稼働する。 (道具を出すことは可能。しかし、のび太君の意味の解らない理由で道具を出すわけには・・・・・・。 しかし、問題が一つ。僕はのび太君のドラ焼きを・・・・・・。 クソッ! コレを断れば、必ずドラ焼きをネタに何か言ってくるだろう。それはかなり癪だ。 ここはドラ焼きの話題に持ち込まないためにも・・・・・・) 「しょうがないなぁのび太君は」 ドラえもんはそう言うと、毎週金曜お馴染みの、タタタタン♪の効果音の後に、 不本意ながらも道具を出した。 「ポケモンボールー」 第1話『ポケモンの世界』#3 ドラえもんが繰り出した謎の道具、ポケモンボール。 直訳するとポケモンの玉。このネーミングセンスはいまいちな感がある。 そしてその外観は、一見すると、ゲーム内では二百円のモンスターボールそのものだ。 「わかった! このボールの中にポケモンが入ってるんだね? ドラえもん」 「いや全然違うよのび太君」 「ああ・・・・・・そう・・・・・・」 ぐーんと上がったテンションが、がくっと下げられたのび太。 そんなのび太を余所に、ドラえもんはポケモンボールを簡単に説明する。 「この道具は現実にポケモンを呼び出したり、また、生み出したりする道具じゃないんだ」 「えぇ~。ならそんな道具いらないよドラえもん」 「話はちゃんと最後まで聞いてよのび太君。 この道具はね、使用すれば、逆に自分自身がポケットモンスターの世界へ行くことができるんだ」 「えぇ!? なら最高の道具じゃないかドラえもん!」 のび太の気持ちの切り替え速度は神の域に達していた。神が気持ちの切り替えをすることがあるのかどうかは別として。 「で? これはどうやって使うの?」 早くポケモンに会いたくて仕方がないというのび太に対し、ドラえもんは至って冷静に答弁する。 「使い方は簡単。ポケモンボールの真ん中がスイッチになってるから、そこを押してみなよ」 のび太の心は落ち着かず、胸が騒ぎ立てている。 その様が顔に表れて、少し気持ち悪い顔になっていることに気づかないほどに。 「じゃあ押してみるよ? ドラえもん」 のび太はそう言うと、早速スイッチを押した。 ポチッとな。 第1話『ポケモンの世界』#4 ポケモンボールが、ゲームのモンスターボールと同様にパカッと開く。 するとのび太は光の粒子と化し、ポケモンボールに吸い込まれてしまった。 その光景は、さながら、ゲットされるのび太という感じか。 光の粒子は、謎の空間を飛び回る。この時点では、のび太の意識はない。 この状態はデータの変換作業――即ち、現実の世界ののび太というデータを、ポケモンの世界ののび太というデータに変換しているのだ。 こうすることで、ポケモンの世界での様々なルールを強制的に守らせることができる。 このルールの内容は、物語が進むにつれて紹介していこう。 のび太が意識を取り戻す。 「ここは・・・・・・」 最初に目に映ったものは雲一つない青い空。 のび太は仰向けに大の字になっていた。暫くボーっとしていると、 「意識が戻ったみたいだね」 と、超高性能マシーン、ドラえもん。 いつの間にかコチラヘ着いていたようだ。 のび太はムクリと起き上がり、とりあえず辺りを見回す。 森の中? 目の前には澄んだ湖が広がっている。 「ドラえもん。ここがポケモンの世界なの?」 「そうだよ。気づかないのかい? のび太君。ここは――」 ここはシンジ湖のほとり。 ポケモンの世界。
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SS51 言えないよ 「私、律のことが好きなんだ」 「そうなんだ。でも、それは私に言うよりもりっちゃんに直接伝えないと」 休日に呼び出してまで何を今さら… 澪ちゃんがりっちゃんの事をそういう意味で”好き”なんてことは出会ってすぐのころから知ってるよ。 今まで長い時間りっちゃんと一緒に居たはずなのに、なんで今さら行動しようとするんだろ? ――――りっちゃんは私のものなのに―――― 「それはそうなんだけど…いざ言うとなると恥ずかしくて…律に嫌われたらどうしようって不安で…唯はどう思う?」 ”どう思う”って別に私に何言われても気持ちが変わることは無いんでしょ? 「私は…りっちゃんじゃないからわかんないよ。断られるにしても、澪ちゃんの事を嫌いになったりはしないんじゃないかな?」 「そうかな?律は私の事好きかな?」 ああもう、何でそんなに話が発展してるの? りっちゃんが澪ちゃんの事を好きだなんてありえないんだよ。 「好きなんじゃないかな?どういう好きかはわかんないけど…」 言いたいよ。昨日も一昨日も、りっちゃんは私の腕の中で寝たんだよって… りっちゃんはとっても甘えんぼさんなんだよって。 「唯?どうかしたのか?」 「…何でも無いよ。ごめん澪ちゃん。私、部屋に人を待たせてるんだけど…連絡していいかな?」 「人?もしかして彼氏か?」 「うん。そんなところ」 「唯に彼氏!?…意外だな」 意外なのは澪ちゃんだよ。りっちゃんの事は全然気が付かないのに、なんでそういう所だけ感が良いのさ。 まぁ、”彼氏”じゃなくて”彼女”なんだけどね。 「急に呼び出して悪かったな。でも、唯の彼氏ってどんな人なんだ?」 その質問に答えたら、澪ちゃんはどんな反応してくれるの? 別に殴られたっていいけど、りっちゃんに余計な人の事考えさせたくないし…とばっちりで私達の関係に何かあっても困るから。 ――――言えないよ―――― end
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律「ぐはっっ………!!!」 ダァァァァァン!!! 律の体が宙を舞い、壁に叩きつけられる。 律「がはっ……!!」 律(なんだ、今の攻撃…!?梓が刀を振ったと思ったら、衝撃が……!!!)」 律は自分がどんな攻撃を受けたのか分からなかった。 自分と梓の距離は十分開いていた。 律(それなのに私は何故、攻撃を受けた……!?) 梓が高速で移動した…? いや、違う。 私が梓に直接攻撃を食らったのはあの衝撃を受けた後だ。 確かそれは梓が刀を振った直後に私を襲った。 刀を高速で振り、大気を切る事によって発生する衝撃波…? 多分……、そういうものだ……。 それが、あんなに強力だとは……!!! 梓(撃てた……!!) 霊力を刀に乗せ、大気を切る。 それによって、刀に乗った霊力は放たれ、衝撃波となって敵を襲う。 これが先程、梓が律にダメージを与えた攻撃の正体である。 梓は自身のこの技を『牙』と呼んでいた。 牙は普通の悪霊なら一撃喰らわせただけで消滅する。それほど強力なものだった。 いくら律ともいえど、ダメージを受けない訳がない。 牙を喰らった律はダメージを受け、隙が出来た。 そこで梓が間合いを詰め、攻撃を叩きこんだ。 これらが先程の一連の流れである。 律「くっ……!!」ダッ 律は立ち上がり、すぐさま梓との距離を詰めた。 離れれば先程の攻撃をまた喰らってしまう。 律(そうならないためには近づいてして闘うしかない…!!) ガキィィン!!! 二人の刀がまたぶつかりあう。 梓(効いていない……!?) 私は驚きを隠せなかった。 牙によるダメージを受け、連続攻撃を叩きこんだはずの律先輩が、すぐさま立ち上がり、私に向かってきたから。 牙を喰らわせたら、悪くてもしばらくは立ち上がれないほど大ダメージを与えられると思っていた。 梓(そんな……!!) 牙が通用しない。それは私にとってあり得ない事だった。 しかし、それは私の杞憂だった。 ガキッ!!ガキッ!ガキィン!! 律先輩と私は何回か斬りあったが、律先輩に先程の力は無かった。 やはり、牙は律先輩に大きなダメージを与えていたのだ。 梓(これなら…!!) ―――ガキィン!! 律の刀が上にはねあげられる。 律(やばっ……!!!)」 律の体がガラ空きになった。 ――――タンッ 梓が素早く一歩下がる。 律(なっ……!?) 次の瞬間―――。 ―――パァァン!!! 牙が律の体を直撃する。 律「がっ……!!!」 律(これは、さっきの……!!この距離でも打てるのか……!?)ガクッ ドガッ!!ドガッ!!ドガァ!!! すかさず梓は攻撃を叩き込む。 律の体がのけぞる。 律「ぐはっ……!!!」 律(ヤ、ヤバい……!) ―――パァァン!!! 体勢の整っていない律をまた牙が襲う。 律「げふっ……!!!」 ドガァァァァァ!! ものすごい音を立てて、律は壁に吹っ飛ばされた。 律「ぐっ……!!げほっ……!!!」 ―――ズルッ 律は体を壁に預けるようにして倒れた。 梓(もう……立たないで……!!!) 律の体は梓の攻撃でダメージを受けていたが、梓の体もすでに満身創痍だった。 牙はその強力さゆえに、打つたびに多大な負担が使用者の体にかかる。 本来ならば一回の戦闘で使えるのは一回が限度なのだ。 だが、梓はここまで三回、牙を打った。しかも、その内二回は連続での使用である。 律(くそっ……!立てない……!足に力が……!!) 律(このままじゃやられる……!!) 律(梓に…消されてしまう……!!) そうなったら澪の事を連れていけない。 また一人になる。 ……嫌だ。 あんなところでずっと一人きりなんて絶対に嫌だ。 嫌だ。嫌だ。嫌だ。いやだいやだいやだいやだ―――。 ――――ブチッ その時、私の頭の中で何かが切れる音がした。 ―――ユラッ 律先輩が立ち上がった。 顔を伏せているのでその表情は分からない。 梓(くっ……!!でも、あと少しで倒せるはず……!!牙をあともう一発喰らわせれば…!!) 私は牙を撃つ構えに入る。 多分、あと一発が限度だろう。 ―――ゾワゾワッ!! 梓(な……に……!?) その時、私の体に悪寒が走った。 梓(これは……律先輩の殺気……!?)ガタガタガタ 恐怖で膝が震える。 律「…………」 そして、律先輩がこちらにゆっくり近づいてくる。 梓「う……あ……」ガクガクガク 震えがまだ止まらない。 そのとき、ソファーの澪先輩が目に入った。 梓(………!!) 梓(しっかりしろ!!澪先輩を連れていかせはしない……!!) ダンッダンッ!! 足を踏みならし、膝の震えをとる。 梓「あああぁぁぁぁ!!」 自分を鼓舞するため、大声を出した。 そして、牙を撃つ構えに入る。 梓(これで、終わりだ……!!) ギシッ……ギシッ… 全身の筋肉が軋む音がする。 霊力を刀に込める。 大気を横一文字に切った。 ―――パァァン!!! 霊力の刃が大気を切り裂く。 梓の牙が律に向かって放たれた。 牙は律先輩に向かって放たれた……はずだった。 ―――ヒュンッ 律先輩が刀を上下に振る。 パンッッ!! 乾いた音がした。 梓(なっ……!?) 梓(牙が……消えた……!?) 梓(私の牙が……!!!) 梓(なんで……!?) 梓(牙が…斬られた…!?) 私は驚愕した。 梓(牙が斬られて消えるなんて……!) ―――ニタァ 律先輩が顔に笑みを浮かべる。 そして、律先輩が胸に手を当て何かを呟いた。 律先輩の体の傷が一瞬で無くなる。 また、回復の術式を使ったのだろう。 梓(そん…な……) 私は絶望した。 いくらダメージを与えても倒せない。 しかも、頼みの綱の牙は通用しなくなった。 もう何も打つ手はない。 私は何故、律先輩のような霊と戦ってはいけないと言われているのかようやく理解した。 こんな相手に……勝てるはずがない。 こんな相手に戦いを挑むなんて、自殺志願者以外の何者でもない。 ―――ゾワァッッ!! 梓(いやっ……!!) そしてまた、律先輩の殺気が私を襲う。 ―――スタッ、スタッ 律先輩が一歩ずつ私に近づいてくる。 梓(逃げ……逃げなきゃ……!!) 私の本能が逃げろと言っている。 音楽室のドアから逃げようと振り向こうとした瞬間――― ドシュッッ!! 梓(………!!) 私の胸に刀が突き刺さった。 梓(ッ……!!!) ――――バタンッ!! 私は床に倒れた。 刺された胸から、血が……止まらない。 梓「っ……はっ……!!」 律先輩が私を見下ろしている。 律「なぁ……、梓。お前、あの技乱発しすぎなんだよ……」 律「3回も喰らったらさすがに技の正体くらい分かる。そして、その防ぎ方も。」 律先輩が私に向かって話しかける。 梓「げほっ……!!」ゴポッ 私の口からも血が溢れでる。 律「って聞こえてないか……」 何も言う事が出来ない。 ………目が霞む。 だんだん、律先輩の姿がボヤけてきた。 律「それじゃあ、今度こそ本当に終わりだな……」 そう言って律先輩は私の胸、心臓に刀を向けた。 梓(駄……目……だ……体の……感覚……がな……い) 律「……じゃあな」 ――――ズンッ 私の心臓を律先輩の刀が貫いた。 梓「げほっ……!!!」ゴポッ 血が溢れて止まらない。 だんだん意識が遠ざかっていった。 梓(な……ん…でよ……ま……だ……) 全身から血の気が引く。 ああ、これが、死というものなのか――――。 律は梓の2回目の牙でその技の正体が分かった。 霊力を放った事による衝撃波ならば霊力をぶつけて相殺してやればいい。 単純な原理だが、高い霊力を持っている梓の牙は並大抵の霊力では相殺出来ない。 これは梓以上の霊力を持っている律のような者にしか出来ない事だった。 律は梓の4回目の牙の時、自分の刀を大量の霊力で覆い、牙にぶつけた。 そして2つは相殺したのだった。 律(……やっと終わった。) 梓も私の邪魔をしなかったら死ぬことは無かったのに。 律(忠告してやったのに、馬鹿だな……。) 床に横たわっている梓の死体をみる。 ピクリとも動かない。 目は見開いたまま、完全に光を失っていた。 律(……梓の死体は昨日と同じように音楽室の前に置いておこう) 律(また、さわちゃんあたりが見つけてくれるはずだ) さてと、それじゃあ澪を連れていこう。 律「これで全部終わりだ……」 ?「まだ、終わってないですよ。」 誰かの声が背後からした。 律「!?」 ―――バッ 私は声のした方向を素早く振り向いた。 そこにいたのは……。 憂「まだ終わりじゃないと思いますよ」 そこにいたのは平沢憂だった。 律「憂ちゃん……?」 憂「お久しぶりです、律さん」 律「なんでここに……?」 憂「……あることを確かめに来ました」 律(確かめに……?どういうことだ?) 律(まさか、憂ちゃんも私の邪魔をしにきたのか……?) だったら……!! 私は刀の柄を右手で握る。 律(こいつも殺す……!!) 憂ちゃんはそんな私の考えを見透かしたように、慌てて胸の前で両手を振った。 憂「わ、私は律さんと戦いに来たわけじゃありませんよ……!!」 憂「だからそんなに身構えないで下さい……!!」 律「じゃあ、何しに来たんだ……?」 私は刀の柄を握ったまま問う。 憂「少し……長くなりますけど説明してもいいですか?」 律「………いいよ」 憂「……3年前の話になります。私と梓ちゃんはある機関に所属していました」 憂「その機関は霊による災害や殺人を防ぐという目的のために存在しているんです」 憂「梓ちゃんは違いますけど、私は今もその機関の一員なんです」 律「……じゃあ私の邪魔をしにきたって事だよね」 憂「でっ、でも、私達は主に無差別殺害を行う霊だけを倒してるんです」 憂「だから律さんを倒しに来たわけじゃないんです……!!それに、私じゃ律さんには勝てないのはよくわかってますから……」 まぁ…、そうか。武器も持っていないし、見たところ霊力も梓以下だ。この言葉は信用してもいいだろう。 憂「梓ちゃんは私達の中では霊力の高さはトップクラスでした……」 憂「梓ちゃんの技……、霊力を刃に乗せて放つ『牙』は一撃でほとんどの悪霊を倒すことが出来ます」 憂「梓ちゃんはそれを使い、たくさんの悪霊を倒していったんです」 律(あの技は牙っていうのか。……大した事は無かったけど。) 律「ふ~ん、そうなんだ。私じゃなかったら一撃で倒せてたかもな」 憂「………!!」 どうやら憂ちゃんは私が牙を知っていることに驚いているようだ。 憂「律さん……、牙を知っているんですか?」 律「……ああ、四回も喰らったし。最後の一回は防ぐことが出来たけど」 憂「……!!牙を3回も…!!」 憂(普通、それだけ受けたら存在していることなんて出来ないはず……。しかも、牙を防げるなんて……!!) 律「それで?」 憂「牙を撃つと体には大きな負担がかかります……」 憂「しかも、梓ちゃんの体は牙を撃つにはあまりにも小さい……。体が反動に耐えられる訳がないんです」 憂「でも霊を倒すために梓ちゃんは牙を撃つしかなかったんです。」 憂「もし倒し損なってしまえば、関係のない人間が殺されてしまう」 憂「梓ちゃんはそれが許せなかったんでしょう……」 憂ちゃんは続ける。 憂「牙の使用は少しずつ、でも確実に梓ちゃんの体を蝕んでいきました」 憂「そして3年前のあの日、とうとう梓ちゃんの体に限界が訪れたんです……」 憂「その日、梓ちゃんは二人で、出現した霊と戦っていました。」 憂「私達は最小で二人、最大では五人以上で霊と戦うんです」 憂「梓ちゃんは私達の中でも霊力の高さは上位だったので、主に最小の二人一組で討伐を行っていました。」 憂「それでもほとんど梓ちゃんだけで敵を倒していたみたいですけど……」 憂「その時、梓ちゃんと戦っていた霊はかなり強かったんです」 憂「梓ちゃんはその悪霊に対して牙を放ちました」 憂「梓ちゃんも敵が強いのを重々承知していたのでしょう」 憂「………その時、梓ちゃんの体に今までの反動が返ってきました」 憂「牙は不発に終わり、梓ちゃんの脚と腕の筋肉が断裂したんです……」 憂「梓ちゃんは悪霊の攻撃によって致命傷を負い、気を失いました」 憂「そして一緒に組んでいた人間が殺されてしまったんです」 憂「唯一、幸運だったのが死んだ私達の仲間が悪霊と相討ちになった……、ということでした」 憂「だからその悪霊による被害はそれ以上広がらなかった……」 憂「私達が駆けつけた時には梓ちゃんは気を失って倒れていて、もう一人の仲間はすでにこと切れていました……」 憂「梓ちゃんはすぐさま病院に運ばれました。そして三ヶ月以上、昏睡状態になったまま目を覚まさなかったんです」 5
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グスタに対する尋常じゃない理解 おちけんちゃんねるの「落研の風紀が乱れてる件について」スレにおいて、 いつもの如く自分大好きグスタ君が自分語りのレスをしだしたが、それに対する周りの理解が尋常じゃなかった件。 以下、スレの流れ 39 名前: ☆彡 2009/07/08(水) 14 57 53 [sage] 35 割と早かったよ、異性を意識し始める年齢。 クラス内で注目集めるのは「スポーツできる人・面白い人」 というのを理解したときの絶望感といったら・・・ その後ひたすらニッチ産業に徹した結果、今に至る。 36 どうしても行動してる際に虚勢張ってしまうので、 ここで愚痴という名の依存をさせてもらおうかと思ってます。 考えても結婚できないというのは当たってると思います。 37 あれこれ考えて雁字搦めになっているのは確かですね。 ちなみに受験生の比喩は「行動起こしてないのにあれこれ考えてる」ってことでいいんですよね? 恥ずかしながら行動起こした後でこんな状態になっているので・・・ 何回も散ると動くのすら辛くなってきます もう少し何も考えずに生活すればよかったなぁ。 38 喜ばしいことに進路先はそういうのも充実しているので大丈夫だと思う。 正直なところ自分が子供なのですよ。 周囲が幸せそうにしてるのを見るとうらやましいなぁと。 相手に認められてるってことだしさ。 「好きの反対は嫌いではなく無関心である」 意見の齟齬で離れていく苦しみさえ知らないんだよ。 叶ったときの幸せも知らないし。 ただむなしいだけなんだ。 もうそんなにそういうことに熱を上げられる年齢でなくなってしまっているのがむなしい。 40 名前: すり 2009/07/08(水) 22 07 18 [sage] 39 なるほどね。 41 名前: ここいち風紀濃縮還元 2009/07/09(木) 05 55 44 [sage] 39 なるほどね。 43 名前: ぎぉん 2009/07/09(木) 06 03 17 [sage] 39 な、なるほどね。 3人のグスタに対する興味の高さが伺えるレスである。 グスタ、自己紹介乙。 ちなみに、ギヲンさんは「なるほどね。」の間に、変なレスを挟んでしまっている。 以下、ギヲンさんのレス 42 名前: をんぎ 2009/07/09(木) 06 00 33 [sage] あぁ・・・おっぱいに埋れて死にたい 死ねばいいのに。 スレのURL:http //www2.atchs.jp/test/read.cgi/1831/15/
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<目次> ■.初めに ■.■ 平成16年度の刑法犯の外国人検挙数 ■ ■.本当は「日本人」の犯罪じゃない犯罪一覧(どこかしらのマスコミが報じたソース確定済み) ■.本当は「日本人」の犯罪じゃない犯罪一覧(ソースがネットのみの為に未確定【情報求む】)更新ルール ■.入国管理局へ情報提供を出してください。入国管理局 情報受付 出入国管理及び難民認定法 関連ページ ■.初めに 一見純粋な「日本人」が起こした犯罪かと思えても、本当は「日本人」の犯罪ではないものは数多く存在します。なぜなら、新聞社・テレビ局が報道に制限を加えるからです。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm14848620 テレビ朝日が、ひき逃げ犯(コリアン)の名前をアサヒる 【通名報道】毎日新聞と朝日新聞はなぜ事件を犯した在日朝鮮人を本名で表記しないのか【在日】■解説■通名での報道をされると、新聞やテレビ(既存マスコミ)を信じている人は疑いも無くその犯罪は日本人がおこなったと思ってしまう物である。その心理を利用して、本当は日本人じゃない在日外国人による犯罪をさも日本人がしたかのような報道を積極的にしているのが朝日新聞と毎日新聞である。通名(偽名の日本名)報道で、在日外国人による犯罪で無いという錯覚をさせる理由は明言は出来ないが、通名報道は国籍を隠す意図や日本人が凶悪犯罪をするという刷り込みなどがあるのは明らかです。【関連】犯罪報道の正体 日本人になりすますコリアン犯罪者たち 下記の【本当は「日本人」の犯罪じゃない犯罪一覧】の★重要★がついた社会的影響の大きな凶悪事件を参照ください。 容疑者の本名(正体)、出身については殆ど報道されません。 <掲載日>2008.08.05街宣右翼の正体■解説■日本の街宣右翼は暴力団、在日コリアン、同和、北朝鮮、韓国との関わりが深い。街宣右翼の目的は、日本人のイメージを落としたり、愛国心や保守勢力への嫌悪感を抱かせることである。本当の保守愛国者は、自分達が右翼と呼ばれることを好まず、天皇陛下や靖国の英霊達の尊厳を貶めるようなことは行わない。『関連動画』在日朝鮮人のデモ行進を妨害し、逮捕された右翼団体員が在日主催のお祭りの賛同団体に入っていた。逮捕時のニュース動画※YouTube【関連】右翼(街宣右翼) 在日による性犯罪(女性たちが知っておきたい在日による性犯罪の実態) http //tokua33.ninja-web.net/ 朝鮮人による強姦の手口(2006~2007年に在日が起こした性犯罪一覧) http //koreanscrime.zymichost.com/ 右翼の正体 右翼団体の目的は愛国者を名乗りながら、故意に犯罪や騒音を繰り返すことで、国家のイメージを落とすことです。※右翼団体の構成員は、日本人ではなく在日朝鮮人であることが明らかになっています。http //www.geocities.jp/uyoku33/ 在日朝鮮人・韓国人は性犯罪の他、殺人、誘拐、北朝鮮関連など社会的影響の大きい凶悪事件を数多く引きおこしており、精神異常者、異常性欲者、暴力団の容疑者も多いのが特徴。(参考→北朝鮮による日本人拉致・韓国はなぜ反日か?・韓国民団の正体) 支那人(中国人)についても朝鮮人(韓国人)と同様に凶悪犯罪も多いが、異なる点も多い。朝鮮人と比較すると犯罪の残虐性が高く知能犯も多い点。また、出身地や民族性や教育などで犯罪に差が出る。(参考→中国はなぜ反日か?・中国に乗っ取られたオーストラリア) ■.■ 平成16年度の刑法犯の外国人検挙数 ■ 用件 1位 2位 窃盗 中国人 韓国・朝鮮人 殺人 韓国・朝鮮人 中国人 放火 韓国・朝鮮人 中国人 強姦 韓国・朝鮮人 中国人 暴行 韓国・朝鮮人 中国人 傷害 韓国・朝鮮人 中国人 脅迫 韓国・朝鮮人 中国人 恐喝 韓国・朝鮮人 中国人 (警察庁) http //www.npa.go.jp/toukei/keiji25/H16_27.pdf ■.本当は「日本人」の犯罪じゃない犯罪一覧(どこかしらのマスコミが報じたソース確定済み) *厳密にいうなら日本国籍を取得し帰化した在日韓国・朝鮮人は、【朝鮮系日本人】であるが、帰化したからと言って韓国・朝鮮人の人間性や民族性が急に変わるとは可能性がないとはいいきれない。しかし、周囲の環境特に、家庭環境や友人知人親戚関係、思想や肉親からの影響は強く残ると思われるので、元在日韓国人・朝鮮人に関してもマスコミ報道が積極的にされていないので記載することにする。これは、同じ黄色人種でも文化や歴史、思想、DNAが日本人とは異なるからである。また、永住資格などを持つ在日外国人は韓国、朝鮮人だけでなく、中国人(支那人)、台湾人、ブラジル人などの南米系、フィリピン人などの東南アジア系などが毎年増加しており、特に中国籍をもつ在日中国人(日籍華人)いわゆる華僑は2007年の統計で606,889人(全体の28.2%)で在日韓国・朝鮮人の総数を上回る数である。現在、多くの売国法案で【日本人が住みにくく、外国人が住みやすい】社会になる可能性が高く、国際結婚や改正された国籍法などで帰化(日本国籍の取得)が容易になり、元外国人や通名使用(下記の中国人事件参照)の犯罪も増加している為、韓国朝鮮人以外の通名報道や元外国人犯罪も同様に記載する。参照時には注意。ネット検索はYahoo!以外の検索エンジンを推奨。朝鮮(半島)や中国に関するブログ、記事などが勝手に削除されていたり、創価学会のCMを流したりするなど情報源(ソース)としての信頼性を欠く為。 中国人、朝鮮・韓国人の人口比と凶悪犯罪発生率の関係を調べてみた 事件 容疑者(通名) 正体(本名) ソース 日本の大手マスコミ報道 特記事項 村井秀夫刺殺事件★重要★ 田中裕行 徐裕行 ネット・テレビ局 不明 在日韓国人で山口組系右翼・暴力団組員現在は出所して、ブログを立ち上げている模様。 ルーシー・ブラックマンさん失踪殺人事件★重要★ 織原城二 金聖鐘 ・米TIME誌・英BBC・英THE INDEPENDENT・英Guardian誌など 本名を明かさず ・帰化済みの元在日韓国人・英国紙が犯人の生い立ちを詳述・金聖鐘→星山聖鐘→織原城二(2回名前を変えている)・名誉棄損で「マンガ嫌韓流」作者・山野車輪氏らを訴訟 在日韓国人牧師による12歳の信者少女強姦事件★重要★ 永田保 金保 読売・毎日・産経・共同通信など 朝日新聞、京都新聞は通名 在日韓国人。悪人を日本人にしたがる韓国人 中央大教授殺害事件【★未確定】 山本竜太 (不明) ネット(写真) ・各テレビ新聞 日本テレビ「バンキシャ!」が容疑者の履歴書公開。ソースが顔写真だけでは確定とは言えない。情報求む。 リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件★重要★ 市橋達也 (不明) イギリス国内での報道 なし イギリス国内では朝鮮系日本人と報道父親が朝鮮系日本人。【朝鮮人系日本人 市橋達也】で検索 中国国際航空爆破脅迫事件 中川賢史 李賢史 ・共同通信・読売・産経・毎日 朝日新聞のみ通名 在日韓国人。【中国国際航空への脅迫で逮捕】で検索 京都市パチンコ巨額脱税事件 山村友七 崔大秀 ・産経 朝日新聞は通名 【京都市パチンコ巨額脱税事件】で検索 大阪市わいせつBD販売事件(全国初摘発) 新井哲浩 朴哲浩 ・共同通信・時事通信・日経・産経など 朝日新聞は通名 【大阪府警裏BD販売初摘発】で検索 大阪市巨額脱税事件(相続税では過去最高額) 清水初枝(64)石井淑子(55) 李初枝(64)李淑子(55) ・産経など NHK,朝日新聞、読売新聞は通名 【過去最高額 59億円遺産隠し】で検索 和歌山せき止め薬異物混入事件 山縣慶(やまがた・けい) 李慶子 ・時事通信など 朝日新聞は通名 在日韓国人。【せき止め薬中身入れ替え、33歳の女を逮捕】で検索 兵庫加古川同居人男性刺殺事件 大村美和 朴美和 神戸新聞 朝日新聞は通名 【兵庫・加古川同居の女36歳男性刺し逮捕】Googleで検索 暴力団【九州誠道会】会長覚せい剤使用容疑で逮捕 村神長二郎 朴植晩 ・読売・産経・毎日・共同通信・時事通信など 朝日新聞は通名 在日韓国人。【指名手配中の九州誠道会会長を逮捕 覚せい剤使用容疑】で検索 神戸地裁、21人に強姦や強盗男に無期懲役判決 山元平和 金平和 ・産経・毎日・時事通信など 朝日新聞は通名 【21人に強姦や強盗、男に無期懲役判決 神戸地裁】Googleで検索 ソウル市内カジノで偽1万円札420枚発見 不明 不明 ・日経・産経・読売・毎日など 朝日新聞は日本からの観光客 在日韓国人。【ソウル市内カジノで偽1万円札420枚見付かる】Googleで検索 関西アーバン銀行強盗事件 平山善賢 申善賢 ・産経など 朝日新聞は(最初は本名だが訂正し)通名 在日韓国人。【関西アーバン銀行強盗】で検索 大阪府松原市タクシー強盗殺人未遂事件 安田亨(とおる) 安承哲 ・産経・読売など 朝日新聞は通名 【大阪府松原市でタクシー運転手が客を装った男に切りつけられて重傷】Googleで検索。容疑者は生活保護受給者。 北朝鮮への禁輸措置違反 盛田忠雄 鄭麟采 ・読売・産経・毎日など 朝日新聞は通名 在日韓国人。【北朝鮮への禁輸措置がとられているピアノなどの「ぜいたく品」を輸出】Googleで検索 京都市山科区コンビニ強盗事件 香山正秀 崔正秀 ・読売など 朝日新聞は通名 【コンビニ強盗、警告無視して警官襲う→撃たれて死亡】Googleで検索 東京中野区で男性を拳銃で射殺 有本弘吉 李弘吉 ・読売・産経・毎日など 朝日新聞は通名 在日韓国人。【東京中野区で知人男性を拳銃で射殺】Googleで検索。容疑者は暴力団関係者 大阪市強要未遂容疑で山口組系暴力団組長を逮捕 天野洋志穂 金政基 ・日経ネット・東京新聞・読売新聞など 朝日新聞は通名 【「飛鳥会」理事長、小西邦彦被告(72)から借りた約5億円】Googleで検索 事件 容疑者(通名) 正体(本名) ソース 日本の大手マスコミ報道 特記事項 滋賀県長浜市園児殺害事件★重要★ 谷口充恵 鄭永善 ・日経新聞など 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、NHK,TBSは通名 在日中国人。【滋賀県で児童二人が殺害される 同級生の母親を逮捕】Googleで検索。知り合いの幼稚園児2名をめった刺しにするショッキングな凶悪事件で、ワイドショーなどをにぎわせていたが、通名報道も目立ち、中国名で報道もされるがストレスの多い日本の生活や統合失調症の疑いなどで容疑者擁護にシフトしすぐに鎮静化。しかも判決は無期懲役。マスコミ報道、裁判の判決を含め絶対風化させていはいけない事件。 創価学会(各事件などについては当サイトの創価学会の正体やネットで検索) 池田大作 成太作?【★未確定】 ・ネット・週刊誌・【黒い手帖】等の暴露本 ほとんど報道せず(タブー扱いの為) 【池田大作=成太作】で検索すると朝鮮人という情報がでてくるが明確な証拠がない。但し、創価学会の社会への悪影響や犯罪、悪事、信者に在日韓国朝鮮人が多数おり、彼らに有利な政策を推進しているのは事実である。海外ではカルト認定されいる国もあり、ウィキペディアでは内容書き換え工作員が徘徊中の為、情報は盲信しないこと。宗教政党・公明党で政治に介入、創価学会の利益の為だけに政策を画策。社会に広く浸透しており、学会員であることを明かさない者も多数存在。知人との会話でも「学会への批判・苦言」は要注意。但し、創価学会の信者の多く(特に信心深い一般人)は、善良な普通の人々であることも多い。彼らは決して日本に害をなす人々でなく、ただ創価学会の教義を信仰しているだけである。「創価学会員=反日カルトの信者」というレッテル張りをすることは差別である。真の悪人は彼らの信仰心や金銭の寄付、組織力を利用しようとする連中である。 京都偽ブランド品商標法違反 三村順子 金南順 ・BBCびわ湖放送 京都新聞(本名→通名に訂正→記事削除) 【京都偽ブランド品三村順子】Googleで検索 京都市覚せい剤所有男小学校に侵入 堤昌浩 姜大蔵 ・時事通信・東京新聞など 朝日新聞は通名 【京都覚醒剤を所持した在日が小学校に侵入】Googleで検索 東京都足立区女子高生監禁リンチ殺人事件★重要★ ・宮野裕史(改姓→横山祐史)・小倉譲(改姓→神作譲)・湊伸治(帰化人)・渡邊恭史 同じ ・ネット・週刊誌など 在日韓国人と報道せず 【~女子高生コンクリート詰め殺人事件~総合その2】Googleで検索。誘拐、強姦、暴行、殺人、死体遺棄という極悪事件にもかかわらず、当時容疑者が未成年の為、刑罰が軽く刑務所から出所後に養子縁組や改名で身元を代えた者、再度犯罪を犯した者、刑事罰に問われない者もおり、主犯格を含め日本人も100人近く関わったとされているため、絶対風化させてはいけない事件。(12)他の共犯者情報関連⇒女子高生コンクリート詰め殺人事件の主犯が振り込め詐欺で逮捕! 名古屋市オンラインカジノ経営者逮捕 東山真也 金栄植 ・読売・産経・毎日・中国など 朝日新聞は通名 在日韓国人。【名古屋市インターネットカフェオンリーワン経営者男逮捕】Googleで検索 京都市下京区レイプ事件 野村義昭 金義昭 ・毎日新聞など 京都新聞は通名 【トイレを借りる振りをしてレイプを繰り返していた男を逮捕】Googleで検索 NHKエデュケーショナル元社員児童買春禁止法違反で逮捕 朴元瑛源(エモトエイゲン) ・ネットなど 出身については報道なし 【朴元瑛源】Googleで検索。両親の代で帰化した元在日。声優:朴ロ美の従兄妹。自らの犯罪に対しもみ消そうと画策、メールを送りつける オウム真理教(現在名【アレフ】)(各事件についてはネットなどで検索)★重要★ 麻原彰晃(教祖名) 松本智津夫 米大人類社会学のJames Lett教授 出身については報道なし 【麻原の父親が韓国人だった】Googleで検索。父親が朝鮮人。2000年に破産したが現在も名前を変えて宗教活動を行い、教祖麻原の意志を受け継いだ教団幹部も多数おり当サイトの反日主義者の精神構造をもつカルトで、現在も公安の監視下にある危険な組織。2007年にアレフから一部の幹部や信者が脱退設立した【ひかりの輪】も要注意。 大阪市不動産売買益隠し脱税1億4200万円 由利佳久 金光徳 ・産経など 朝日新聞・読売新聞は通名 在日韓国人。【法人税約1億4千万円を脱税~韓国人社長とグループ3社を告発】Googleで検索 ヒルズ族非鉄くず回収業者脱税 清光均一 趙均一 ・産経新聞など 毎日新聞は通名 在日韓国人。 東大阪鉄スクラップ業者脱税 延田政雄 田元相(デンゲンショウ) ・産経新聞など 朝日新聞・毎日新聞は通名 在日韓国人。【脱税:4300万円容疑で東大阪の会社、社長を告発--国税局 /大阪】Googleで検索 兵庫県西宮市鉄製品運搬会社脱税 望月正雄 郭漢彦 ・産経新聞・読売新聞など 朝日新聞・共同通信は通名 在日韓国人。【脱税8400万円、鉄製品運搬会社と韓国籍の社長らを告発】Googleで検索 大阪府茨木市男が全裸で車運転5人を撥ね殺傷★重要★ 島正則 辺英鉄 ・フジテレビなど 朝日新聞は通名 【なぜか消される容疑者辺英鉄】Googleで検索。元新聞配達員。この凶悪事件の容疑者は裁判で無罪になっており、社会復帰している可能性もある。しかも事件はマスコミの隠ぺい工作が執拗に行われていた。 女性歌手覚せい剤所持の疑いで逮捕★重要★ 詩音(歌手名) 朴有香 ・J-CAST テレビは本名や国籍を報道せず 【詩音 歌手】Googleで検索。帰化済みの在日 2010年荒れる成人式(愛知・半田市) ・日本テレビ ・日本テレビ 2010年1月11日・日本テレビ、ミヤネ屋で【荒れる】成人式を放送。(12)出席者が太極旗(韓国国旗)を持っている。ただし今回暴れたのが、日本人か外国人かが不明なので、番組中で在日外国人も合同参加の式典でした等のコメントがあってもよい。 大阪府堺市三宝町露天商手伝いが女子高生監禁 川本隆之 鄭隆之 ・各新聞、テレビ局 朝日新聞・毎日新聞は通名 在日韓国人。【川本隆之】Googleで検索。 「本家かまどや」社長 酒気帯び現行犯逮捕 金原弘周 金弘周 ・産経新聞など 朝日新聞は通名 【「本家かまどや」社長 酒気帯び現行犯逮捕】で検索 東京都江戸川区妻を絞殺 徳山京吉 洪京吉 ・時事通信 朝日新聞は通名 在日韓国人。【妻殺害事件 朝日→徳山京介容疑者 時事通信→韓国籍洪京吉容疑者】Googleで検索 埼玉指定暴力団稲川会系元組員生活保護費1800万円不正受給★重要★ 青山真一朗 崔鳳海 ・産経新聞 朝日新聞は通名 妻・崔育代(44)も同時に逮捕、通名報道はなし。【市を脅し、生活保護費1800万円不正受給 埼玉】Googleで検索。ワイドショーあたりが飛びつきそうなネタ(事件)だが容疑者が特定外国人だとなぜか騒がないマスコミの不思議。 三重旅館女性人質立て篭もり男逮捕 金山和重 金和重 ・読売新聞・毎日新聞・47NEWSなど 朝日新聞は通名 在日韓国人。【立てこもり:女性人質2時間半 男を逮捕 三重の旅館】Googleで検索 東京都町田市人違いで拉致監禁 松原昌吉 申昌吉 ・産経新聞 朝日新聞は通名 在日韓国人で 指定暴力団山口組系組員。【「目印はアロハ」部屋間違えた 別人監禁容疑で5人逮捕】Googleで検索 大阪市西成区料理店経営者売春防止法違反 真鍋千鶴 李千鶴 ・産経関西・共同通信 朝日新聞は通名 【【大阪】料理店装い売春の疑い、経営の李千鶴子容疑者】Googleで検索 外国人参政権反対デモ参加者をデモ終了後に襲撃★重要★ ネット(詳細)犯人は未成年(17)で中国人。【「外国人参政権反対」のデモに催涙スプレー 新宿で高校生逮捕】Googleで検索。 大手マスコミの報道が産経新聞のみでその他は報道なしかデモの内容や容疑者について報道が不充分。 室岡徹郎なる人物がブログで容疑者らと行動をを共にしていたと記載。容疑者が催涙スプレーを使用して犯行に及び、スタンガンの使用は明らかに過剰防衛で、仮に未成年の容疑者に命令して犯行を行わせた者がいれば卑劣極まりないテロ行為。動画 奈良県大和郡山市車上荒らしなどの疑いで発砲★重要★ 高橋壮日 高壮日 ・奈良テレビなど 奈良新聞は通名 【"高壮日"】Googleで検索。容疑者は警官の発砲で死亡。容疑者の母親が発砲はおかしいと慰謝料約1億1800万の損害賠償を求め公訴。しかし容疑者と母親の国籍報道がない。 京都・長岡京市でタクシー運転手夫婦殺害★重要★ 佐野敏男 李敏男 ・日本テレビ・毎日新聞など 朝日・読売新聞は通名 在日韓国人。【京都・長岡京市でタクシー運転手夫婦殺害】で検索。容疑者は妻の両親(タクシー運転手夫婦)を殺害しており、2010年5月14日現在、その妻(被害者の長女)も行方不明である。 大阪市阿倍野区万引き常習犯 森杉京美 許京美 ・産経関西・FNNニュース・読売テレビ 毎日新聞は通名(但し、本名・国籍も併記) 市立大桐中学校非常勤講師。在日韓国人。【スーパーで食料品などを万引き大阪市阿倍野区】で検索。 兵庫県西宮市死亡ひき逃げ事件★重要★ 松浦力樹 文力樹 ・NHKMBSなど 朝日新聞・テレビ朝日は通名 在日韓国人。【西宮韓国人の飲酒ひき逃げ運転】Googleで検索。 東京都豊島区の国道17号(白山通り)ひき逃げ事件★重要★ 松本拓己 秋敏植 ・日経新聞・時事通信・産経新聞・フジテレビなど 朝日新聞は通名 在日韓国人?(韓国人留学生の可能性あり)。【東京都豊島区の国道17号(白山通り)ひき逃げ事件】Googleで検索。 大阪母娘刺殺事件★重要★ 文原青児 文青児 ほぼすべてのマスコミ 朝日新聞は通名 在日朝鮮人。【大阪母娘刺殺事件】Googleで検索。被害者の母娘も在日朝鮮人だが、朝日を含め殆どのマスコミが被害者も通名で報道している(本名:山下香代子さんこと金玉香(母)、山下裕美さんこと金裕美(娘)) 芸能プロ(「MME Records」)経営者が少女に強制わいせつ 角岡泰成・西本泰成 李泰成 時事通信など サンスポ・朝日新聞は通名 在日韓国人。芸能プロMME RecordsのCEO。【MME Records経営者逮捕】Googleで検索。 高校野球の試合中グラウンドに乱入 4人逮捕 松原良蒔 鄭成堅 毎日新聞など 朝日新聞は通名 【高校野球の試合中グラウンドに乱入 4人逮捕】Googleで検索 支那人不良グループ「怒羅権(どらごん)」★重要★ 通名? 【中国残留孤児2世の不良グループ「怒羅権」】Googleで検索。他の暴力団と抗争や一般人にも危害を加えるなど危険な組織。 大阪府吹田市マンション男性刺殺事件★重要★ 大橋実 金實虎 ・産経新聞・読売新聞 朝日新聞は通名 在日韓国人。【マンションで男性刺され死亡、騒音巡りトラブル…吹田】Googleで検索。 事件 容疑者(通名) 正体(本名) ソース 日本の大手マスコミ報道 特記事項 高速ツアーバス事故★重要★ 河野化山 帰化済みの元中国人。94年来日翌年帰化。事故後の取り調べなどで、日本語が不自由で通訳を介さないと疎通ができないほどなのに大型2種免許習得など不可解な点も多い。参考記事など→※※※ 山口組系暴力団員生活保護不正受給詐欺罪逮捕★重要★ 西山満 李満燦 ・産経新聞 在日韓国人。【身分隠し生活保護受給、詐欺容疑で組員逮捕 兵庫】Googleで検索。 インサイダー取引疑い SMBC元役員らを逮捕 加藤次成 金次成 ・TBS、テレ朝、日テレ、読売新聞、毎日新聞他 NHK、朝日新聞、時事通信は通名 在日韓国人。【「加藤次成」偽名報道】Googleで検索。 山口県下関市6歳女児殺害事件★重要★ 湖山忠志 許忠志 ・テレビ朝日・TBS・産経新聞・毎日新聞・読売新聞写真付ソース 朝日新聞は完全スルーソースは左記と同じ 被害者女児母親の元恋人の在日韓国人の犯行2011年5月24日逮捕。ソース⇒wiki逮捕された許忠志はDV禁止法にて犯行に及ぶ2か月前に接近禁止命令を受けていた。凶器などの決定的な証拠は出てきていないが、被害女児のトレーナーに容疑者のDNAが検出され状況証拠にて逮捕されたが、自白をしておらず、全面的に争う姿勢。ソース⇒読売魚拓 北九州市小倉南区長野、女性殺害事件 天道仁志 呉徳仁(オ・トクイン) 読売新聞※通名、本名、韓国籍を全て記載 毎日新聞※韓国籍、韓国名を記載NHK※韓国名のみ報道、国籍は報道せず 福岡のTBS系列局であるRKB毎日放送では通名、本名、国籍を報道⇒記事(動画あり) 尼崎ドラム缶コンクリ事件2012年10月、現在進行形で捜査中 角田美代子角田正則角田香愛角田裕美川村博之 不明李正則不明不明不明 スポニチ、FNN、TBS(確認済み) 左記に同じ 兵庫・尼崎市の連続行方不明事件で、2012年10月に関係者からの証言で次々と異常な事件の全貌が明らかになったが、未だ全貌解明には至っていない。主犯の顔写真をほぼすべてのマスコミが別人の写真を報じており、未だ写真が公開されていなかったりと不可解な事が多い。11月2日現在、死者、行方不明者15人となった⇒※ スマホの個人情報抜き取るアプリ保管 田川和弘 李和弘 時事、日経、読売、産経、NHKは本名 朝日、毎日は通名。時事、日経、読売、産経、NHKは本名 前科があるが総務省HPでは通名今回はアンドロイド、スマホ用のアプリにアドレス帳のデータを抜き出すウィルスを埋め込んでいての逮捕。ソース⇒※朝日、毎日の通名報道がばれてネットは炎上ソース⇒※ 暴力団立ち入り禁止のゴルフ場で身分を隠しプレイした容疑(詐欺)で山口組系極心連合会会長(山口組ナンバー4)とその相談役の渡辺二郎容疑者を逮捕 橋本弘文 姜弘文 時事、日経、読売、産経などの多くのメディア 同左 山口組系暴力団組長島田紳助と深い付き合いがあったとされる人物。 東京・立川市で、30代の女性に強盗強姦 金岡隆史 金用将 ・産経新聞・時事通信・TBS NHKは通名 在日韓国人。【東京・立川市で、30代の女性に強盗強姦】で検索。 元WBC王者ガソリンスタンド店長ら2人を拳で殴る 徳山昌守 洪昌守(ホンチャンス) ・産経、毎日、読売新聞・時事通信 朝日は通名 【元WBC王者ガソリンスタンド店長ら2人を拳で殴る】で検索。 大阪・生野で日本人を限定して狙った通り魔 田仲桂善 不明 ・時事通信のみフルネーム・産経、テレ朝は韓国籍と報じる NHKは一切報じず。他の大手マスコミは不明 【社会】生野通り魔事件「生粋の日本人なら何人も殺そうと思った」 逮捕の男が供述 日本人か?と尋ねてから犯行に及んだ韓国籍の男という大事件なのにH25.5.23日現在NHKは一切報じず。 ■.本当は「日本人」の犯罪じゃない犯罪一覧(ソースがネットのみの為に未確定【情報求む】) 下記の犯罪は確定ソースが無いため未確定とする。確定ソースが判明次第、ソース提示をしてから上記に移動をお願いします。 事件 容疑者(通名) 正体(本名) ソース 日本の大手マスコミ報道 特記事項 石井紘基刺殺事件★重要★ 伊藤白水 尹白水 ネット 本名を明かさず 在日韓国人で山口組系右翼・暴力団組員但しソースがネットのみという状況なので確定はできない。統一教会の被害者の一人議員の死去に伴い、その後の補欠選挙で小宮山洋子が当選 神戸連続児童殺傷事件★重要★ 酒鬼薔薇聖斗(と犯行時名乗る) 東真一郎 ネット 出身については報道せず 犯行時は未成年。両親は在日部落出身者で帰化人。被害者も容疑者も未成年という、日本の犯罪史上まれにみる猟奇事件。容疑者は2004年に精神病院を退院、社会復帰しており入院中にも女性医師に暴行などの問題を起こしていた。 和歌山毒物カレー事件★重要★ 林真須美 ・ネットなど 出身については報道せず 【林真須美 在日】で検索。帰化済みの元在日 セレブ母娘の女子大生誘拐事件★重要★ 李勇・伊藤金男・崔基浩 ・ネットなど ・出身についての報道なし 伊藤金男(元在日韓国人、旧名:尹金男)は生活保護受給者。李勇(中国籍)。崔基浩(在日韓国人)。【セレブ母娘の女子大生誘拐事】Googleで検索。この事件前に拳銃で銀行強盗などを行い、その銃で被害者を脅す凶悪事件(1) 奈良県月ヶ瀬村少女撲殺事件★重要★ 丘崎誠人 国籍不明 ・ネットなど ・差別がありそれが事件につながったと報道 朝鮮人と日本人の混血。服役中に自殺。【丘崎誠人在日朝鮮人】Googleで検索。この事件は部落・民族差別が原因(1)という声や報道もされたが、父親(朝鮮人)は酒を飲み働かず、容疑者と同様に生活保護でくらしており、容疑者本人も車を保有、風俗店に通う、被害者の下着を所有するなどの異常者だった。(1) 附属池田小事件★重要★ 宅間守 崔吉竜 ・ネットなど ・出身についての報道なし 朝鮮部落出身者。兄は朝鮮籍。【宅間守 在日】で検索。小学生から大人まで8人殺害15人に重軽傷を負わせる凶悪事件。容疑者は子供のころからうつ病で問題行動を起こしており、成人してからも犯罪暦多数。服役中に獄中結婚するなどの異常者。 チマチョゴリ切り裂き事件★重要★ ・ネット 朝日新聞は日本人のように積極報道 【チマチョゴリ切り裂き事件捏造】Googleで検索。朝鮮総連による悪質な自作自演のでっちあげで、朝日新聞と共に偽情報を流布。当時事件を追及していた在日朝鮮人記者が怪死などの関連事件もあり、 さらに日本の政治家には犯人を日本人認定する者もいる。(123【3 20~】) 世田谷一家殺人事件★情報求む ・テレビ朝日で外国人犯人説を否定 「報道ステーション」で古舘氏が遺留品の生理用品を止血に使用したことから元自衛隊員の犯行であるかのようにコメント。しかし、自衛隊でそのような訓練の事実はない。この事件は未解決であり、遺留品などから日本人以外の犯行の可能性もある。参考サイト(12 ) 埼玉県愛犬家連続殺人事件★重要★ ・関根元・風間博子 同じ ・ネットネット動画 在日朝鮮人と伝えず 【関根元 在日】Googleで検索。容疑者は遺体の心臓、内臓など、包丁で解剖し、川に流し捨てて、骨をドラム缶の中に入れて焼却するなど、残酷かつ極まりない犯行である。また、容疑者は35人もの愛犬家を殺害している。 早稲田大学サークルスーパーフリー強姦事件★重要★ 和田真一郎 同じ ・ネット 在日朝鮮人と伝えず 【和田真一郎】Googleで検索。容疑者やその会員たちは、初対面や入会した女性たちに濃い酒を飲ませ、飲ませれない場合は、ジュースに睡眠薬を入れて飲ませ、女性を眠らせた後、別の部屋に連れ込んで、強姦したりなど、異常すぎる事件。 光市母子殺害事件★重要★ 福田孝行※獄中で大月と改姓 同じ ネット なし 【在日朝鮮人 大月孝行】Googleで検索。弁護士は有名な安田好弘。父親が朝鮮部落出身。加害者は小さい頃、父親の暴力を受けている。また獄中で度し難い手紙を出して、被害者の遺族を冒涜している。2012年2月20日に最高裁が上告を棄却して死刑が確定した※ソース⇒動画 名古屋アベック殺人事件★重要★ ・小島茂夫・高志健一(在日)・筒井ヨシエ・龍造寺リエ 同じ ネット なし 【名古屋アベック事件 在日】Googleで検索。容疑者達は、被害者に対し、輪姦、金品強奪、集団リンチの残酷極まりない行為をしており、また、裁判の一審で死刑判決が出た際に、控訴して、無期懲役となっている。なお、筒井ヨシエと龍造寺リエは出所後、美容師の免許を取得しており、注意! 更新ルール この年表はコピペにも使います。以下の点を守って更新してください。 不祥事以外は載せない。 不祥事は内容が一目でわかるように書く(記事のタイトルのままだと理解できないケースが多い)。 犯罪はなるべく容疑者名と年齢も、前例の形式で書く。 リンク切れにならないサイト(・政府機関・研究機関・有名Blog・2chスレなど)をリンクにするか、キャッシュを取る。※Yahoo!・産経・読売・朝日・毎日はあっという間にリンク切れになるので使う際は魚拓などを使うこと。 文字数は一行に収まるように凝縮させる。 マスコミ報道や戸籍謄本などの確定ソースなどが出ない限りはむやみに確定表に掲載しない様にする事(酷い場合はアク禁にします。) 情報提供は→国民が知らない~wiki避難所 ■.入国管理局へ情報提供を出してください。 | 近年、外国人(永住者を含む)による凶悪犯罪が多発しています。 観光ビザなどで入国し、不法就労や犯罪を働く外国人は【同胞】を頼ることも多い為、 是非予防対策を含めて重点的かつ徹底的に取り締まる様 入国管理局へ情報提供を出してください。 入国管理局 情報受付 http //www.immi-moj.go.jp/zyouhou/index.html | いたずらや誹謗中傷、根拠のない通報は絶対にしないこと。 | 出入国管理及び難民認定法 (報償金) 第六十六条 第六十二条第一項の規定による通報をした者がある場合において、その通報に基いて退去強制令書が発付されたときは、法務大臣は、法務省令で定めるところにより、その通報者に対し、五万円以下の金額を報償金として交付することができる。但し、通報が国又は地方公共団体の職員がその職務の遂行に伴い知り得た事実に基くものであるときは、この限りでない。 関連ページ 反日マスコミの正体 電通の正体 Yahoo!(ヤフー)の正体 犯罪報道の正体 右翼(街宣右翼) 大量移民の恐怖 中国人観光ビザ緩和(国防動員法)の正体 当wiki掲示板 あなたが日本の危機に気が付いたきっかけは? 一言コメント掲示板です。何をきっかけにして危機的状況なのに気が付いたか是非どうぞ。 あなたが受けた反日教育は? 一言掲示板です。今思うと、あれって反日教育だったな?って思う事を情報共有も兼ねて書き込んで下さい。 国民が知らない~wiki避難所 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―――――土曜日、13 50――――― 「うわ、早いな!」 上条さんがやって来た。 私服を着ているので、何だか新鮮だ。 うん、やっぱり格好いい! 「遅いですよ~。女の子を待たせるなんて、デリカシーに欠けます!」 お昼の二時、セブンスミストの前に集合。 昨日の夜、メールで取り決めた内容。 映画は夕方の部なので、それまで上条さんに買い物に付き合って貰う事にしていた。 「10分前に来とけば問題ないと思ったのに……お前いつからここにいたんだ?」 「あはは、どうでもいいじゃないですかそんな事~」 まあ、上条さんが私を待たせないためには、あと50分は早く来る必要があったんだけどね。 ずっと座ってたから腰が痛い…… 「それじゃ、そろそろ行きましょ!時間は待ってくれませんよ!」 上条さんの手を取って走り出す。 「そうだな。お、おい、引っ張るなよ」 こうして、私達の初めてのデートは始まった。 ……………………………… 「わぁ~、あれ、可愛くないですか?」 小さな熊のぬいぐるみを指差す私。 「どれだ?……あのぬいぐるみか?うん……うん、そうだよな。女の子って普通、ああいうのが好きなんだよな。カエルとかないよな」 何故か突然上条さんが頷きだした。 「?……どうしたんですか?カエル?」 「いや、知り合いにな、カエルに妙な執着を持ってる奴がいるんだよ」 良く分からないけど、知り合いの女の子の趣味のことかな? 「上条さん!」 私は、ちょっと怒った声を出す。 「は、はい?」 上条さんがビックリしてこっちを見てくる。 「デート中に、他の女の子の話題を出すのは御法度ですよ?」 私は人差し指だけ伸ばした手を前に出し、片目を瞑ってそう言った。 「あ、す、すまん。……ていうか、え?これってデートなのか?」 今度は私がビックリする番だった。 「デートじゃなかったら何なんですか!?」 「いや、薄々感付いてはいたんだけど……」 まったく、これだから上条さんは。 「もう。あ、今度はあっち行ってみましょう!」 「わ、だから引っ張るなって!」 女友達と来るときと違って、ずっとドキドキしてる。 上条さんが隣に居るのを見る度に、にやけが止まらなくなる。 あぁ、やっぱり私、上条さんのことが好きなんだな~、と再確認した。 ……………………………… 「ふぅ~、沢山買っちゃいました!」 楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまうもので、時刻は既に四時をまわっている。 「上条さんはもうヘトヘトですよ」 上条さんは肩をぐるぐる回しながら向かいの席に座った。 荷物全部持って貰っちゃったし、ちょっと酷使しすぎたかも。 私達は今、映画館前の喫茶店に休憩がてら立ち寄っている。 紅茶を飲みながら一服していると、ふいに上条さんが、あ、そうだ、と言って、袋をガサガサと探り出した。 「ほら、これ」 「え、これって……」 目の前にポンッ、と置かれたのは、私が可愛いと言っていた、熊のぬいぐるみだった。 私は一瞬何のことか分からずに、それと上条さんの間に目線をさまよわせる。 すると、上条さんが照れ臭そうに、 「お前それ、可愛いって言ってただろ?だからまぁ、何というか、プレゼントだ。いや、いらないならいいんだけど」 と、言った。 「ほ、本当ですか!?すっっごく嬉しいです!!私、一生の宝物にしますね!」 思わず私は人目もはばからず、小躍りを始めていた。 そしてこの時、私の頭の中は完全に上条さん一色に、染まってしまった。 大好き!上条さん! この気持はもう、抑えきれそうもない。 (絶対に今日、告白しよう) 私は再び、そう決意した。 そして、丁度良い時間になったのを見計らい、私達は映画館へと向かった。 ―――――映画館――――― 「わぁ、夕方なのに、人、一杯いますね」 「そうだな、結構有名な映画らしいし、仕方ないんじゃないか?」 「チケットあって良かったです」 空いている席に座って、映画が始まるのを待っていると、前の席に私と同い年くらいの娘と、上条さんより少し年上くらいの男性がやって来た。 「何で私がA級映画なんて超見なくちゃならないんですか!私はC級映画を超見に来たんですよ!?」 「だからお前はもっと素晴らしい映画を見るべきなんだよ!C級映画ばっか見て笑ってるからそんなひねくれた性格になるんだ!」 「超うっさいです!」 「おぐっ」 うわぁ、女の子のパンチが男の人のお腹にめり込んだ。 何だかケンカしてるみたい。 もう少し静かにして欲しいなぁ。 前の二人のケンカを眺めている内に、映画の予告が始まった。 上条さん、この映画を選んだ意味、分かってくれるかな。 前の二人は、映画が始まったらずっと静かにしていた。 どうやらマナーはきちんと守るみたいだ。 ―――――――――――― 映画が終わって、私達は映画館を出た。 思った以上に感動出来る内容で、まわりの殆どの人が涙している。 かく言う私も、涙を堪えるので精一杯だ。 上条さんも興奮気味に、感動した所、良かった所をしきりに列挙していた。 でも、肝心の部分には気付かなかったみたい。 途中まで、私達と同じなんだよ? まぁ、もう分かってるんだけどね。 上条さんには、ちゃんと口で言わなきゃ伝わらない、って事。 帰り道で、全部話そう。 何で私がこの映画を選んだのかを。 何で私があなたと一緒に見たかったのかを。 そして、こんなにもあなたのことが好きなんだ、ってこと。 でも、それは叶わなかった。 後ろから聞こえて来た言葉に、頭が真っ白になってしまったから。 彼女に悪気があった訳ではないだろうけれど。 私にはそれが、 「まったく、超つまんなかったです。どうせあいつら超すぐに別れますよ」 上条さんと私の事を言われているように、聞こえたから。 気付いたら私は、後ろの娘に怒鳴っていた。 「そんなことない!!」 って。 端から見たら、たかが映画に熱くなってる痛い奴に見えただろうけど。 私にはその言葉が、許せなかったから。 上条さんとの出会いを、否定されたように感じたから。 見ず知らずの娘は、ビックリしてこちらを見ている。 「ご、ごめんなさい」 私はそう言って、当てもなく走り出した。 何故だか涙が、とめどなく溢れ出してきた。 ―――――――――――― デートだと気付いたのは途中からだったけど、デートは概ね成功したと言える。 噴水の前に座っていた、大人っぽく着飾った佐天の姿を見てドキッとして。 十分前に来たというのに、デリカシーがないと言われ。 他の女の子の話をしてしまい、怒られたりもして。 可愛いと言っていたぬいぐるみを買ってあげたら、凄く喜んでくれて。 映画を見て、凄く感動した。 そう、概ね、である。 ……………………………… 余りにいきなりの出来事に、俺は完全に呆けていた。 突然、佐天が後ろの娘を怒鳴りつけて、今にも泣き出しそうな顔で走り去ってしまったからだ。 訳も分からず、俺は立ち尽くしていた。 後ろの娘はビックリしながら俺に謝っている。 「な、何かわかんないですけど、超、すいません」 いや、俺にも何が何だか分からない。 二人してオロオロしていると、女の子の隣の男が話しかけてきた。 「なぁ、あの娘の怒り方、尋常じゃなかったぞ?何か映画に思い入れでもあったのか?」 映画に?いや、そんな話は聞いた事がない。 「じゃあ、さっきのやつの内容、とか?」 内容? 確か不良に絡まれた女の子と、それを助けた男の子の話。 「なぁ、お前らが出会ったのって、もしかして……」 俺と佐天の出会い? ファミレスでの自己紹介? いや、違う。 その前に…………っっっ!!! そこに思い至った瞬間、俺は佐天を追って走り出していた。 俺は、バカだ。 全てが繋がった。 土御門の言葉。 佐天がこの映画を選んだ理由。 佐天が俺と来たがっていた理由。 佐天が怒った理由。 そして、疑問が確信へと変わっていく。 しきりに俺に彼女がいるか聞いてきた。 何故? 毎朝、毎晩、メールを送って来た。 何故? わざわざ学校まで、俺を迎えに来た。 何故? それはつまり。 「佐天は……俺の事が」 気付いたら、笑ってしまうほど簡単な事だった。 というより、何故今まで気付かなかったのか。 やっと全てを理解した俺の中で、彼女への思いがどんどん膨らんで行く。 「佐天」 彼女の事が、とても愛しく思えた。 「佐天!」 ぬいぐるみを渡した時のあの屈託のない笑顔が、また見たいと思った。 「佐天っ!!どこだ!?」 もう彼女の姿は見えない。 だけど、今もまだどこかで泣いているであろう彼女の事を考えると、俺には足を止めることなど出来るはずもなかった。 ―――――――――――― 「……超、悪いことしちゃいました」 「まったくだ。目当ての物が見えなかったからって」 「超反省してますって……」 「嫌味は俺だけに聞こえるように言えよな」 「……超うるさいです、バカ面。元はと言えば、バカ面が、こっちを、見ようとか、超、言い出さ、なければ、こんな、ことには、超、ならなかった、んですっ」 「俺のせいかよ!?」 「……あー、……ハァ、ほら、涙拭け」 「じりまぜん」 ……………………………… 公園のベンチで、ぬいぐるみを抱えて丸くなっている佐天を見つけたのは、それから30分後の事だ。 既に俺の足はパンパンになっており、もはや気力だけで走り続けていた。 荒く息をし、足を引き摺りながら近付いていく俺。 佐天はその音に気付いたのか、ピク、と体を動かし、顔を上げる。 その顔は、泣き腫らしてグシャグシャになっていた。 俺を見据え、力無くニコ、と笑い、震える口で、話しかけてくる。 「ごめんなさい、ぬいぐるみ、ぐちゃぐちゃになっちゃいました」 そんなもの、また幾らでも買ってやる。 「あはは、私、気持ち悪いですよね。只の映画にあんなに熱くなっちゃって」 そんなこと、思うはずがない。 もう俺には全部、分かっているから。 「せっかくのデートだったのに、私、台無しにしちゃってっ……でも、私っ、悔しくて、悲しくてっ……うぅ……」 だから、もう、泣かないでくれ。 気付いたら俺は、佐天を抱きしめていた。 「わああああああん」 俺の胸で、佐天はまた、大声で泣き出す。 その華奢な体は、夜の風に吹かれ、冷たくなっていた。 その体を暖めるように、優しく、優しく、抱きしめる。 彼女の全てを包み込むように、優しく。 ―――――――――――― 彼女が泣き出してからどれくらいたっただろうか。 ようやく落ち着いた佐天の隣に、俺は腰かけた。 「ごめんな、気付いてやれなくて」 「ううん、上条さんは、悪くないです」 いや、どう考えてもまったく気付かなかった俺が悪いと思うんだが。 「だって上条さんって、そういう人ですもん」 何だと? ニカ、と笑いこちらを振り向く佐天。 うん、いつもの佐天に戻って来た。 元気で、年下のくせに憎たらしくて、だけど可愛い、俺の好きな女の子に。 あはははは、と二人の笑い声が夜の公園にこだまする。 ……………………………… 「もう、遅くなっちゃいましたね」 時刻は既に、八時をまわっていた。 「そろそろ、帰りましょうか。私、何だか疲れちゃった」 まだ赤みの残る瞳を擦りながら、佐天は言った。 「そうだな、……家まで送ってくよ」 「大丈夫です。私、そこのアパートに住んでるんで」 「それでも、だ」 そう言って、上条と佐天は立ち上がる。 そして、どちらからともなく手を繋いだ。 二人とも、決してこの人を離すまい、と、心に誓いながら。 ―――――――――――― 「それじゃ、おやすみなさい」 玄関に着いた所で私は、ぱっ、と手を離し、言った。 これ以上手を繋いでたら、ずっと一緒にいたくなっちゃいそうだったから。 「ああ、おやすみ……っと、そうだ。これ」 上条さんが取り出したのは、最近オープンした遊園地のチケットだった。 「今日の映画は佐天に誘って貰ったし、そのお返しってことで」 二枚のうちの一枚を、私に差し出してくる。 私に少しだけ、イタズラ心が芽生えた。 「私なんかとより、友達と行った方が楽しいんじゃないですか?」 フフッ、と私は笑う。 上条さんは、一瞬呆気に取られたような顔をしたけれど、 「お前と一緒に、行きたいんだ」 って、言ってくれた。 こうして、上条さんと私の心がグッと近付いた初めてのデートは、笑顔と共に、幕を閉じたのだった。